本体写真 | |
ZRX1100への取り付け例 | |
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フロントセンサー取り付け例 ※ZXR1100 |
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リアセンサー取り付け例 ※ZX12R |
「ニ輪業界に全く新しいセキュリティーアイテム」として、自社開発による初の電子パーツ
「Tire Heat Meter」を発売致しました。
お陰様で「ストリートユーザー・サーキットユーザー・国際ライダー前田淳・有名タイヤメーカー・媒体編集部等」からも絶賛のコメントを頂いております。
「真夏のサーキット走行でのタイヤ温度の上昇推移を見たい!」または、「100℃以上の温度も測定したいのですが。」とのご要望が多数あり、急遽ではありますが「新たなバージョン」の開発を進めて参りました。
・今回販売致します商品名「Tire Heat Meter Type-R」です。
・定価 \35.800です。
・昼間でも視界性が良く大きな液晶パネルを採用。従来のメモリー機能及びピーク表示機能は付帯しております。
・今までの機能に加え「オートカウント機能」が追加され、「30秒・1分・3分・5分」を任意で設定すると、その設定した「時間ピッチ」で自動計測を行ないます。最大99カウントを記憶します。 例えば、サーキット走行等で30分の走行時間ですと「30秒カウント」設定して頂けば「60回の自動計測」を行い事います。 これが30分走行で「1分カウント」を設定して頂くと「30回」の自動計測を行ないます。 30秒・1分・3分・5分・の4つのタイム設定で使用できます。最大99回のカウントが出来ます。レースでのタイヤデータの収集及びサスセッティング・ワインディング走行・ツーリングの区間計測・ストリートシーンでのタイヤ選択の目安・冷間時に起こりうるスリップ、転倒を未然に防ぐ今までにはなかった最新のユニットです。
「オートカウント機能」に記録されたデータは、全てユーザーにより移動先で簡単に呼び出す事が出来ます。
パソコン等を使用しての操作ではなく、「THM単体」より「その場で呼び出し!」が出来ますので、「ツーリング先・サーキット等」での「移動先での記録が簡単!」に行なえます。
Type-Rには「THM専用記録シート」が付属で添付されておりますので、簡単にグラフへ転記できます。ツーリング〜サーキット走行までライダーの「タイヤへのこだわりの大切なデータ」をより手軽に入手可能なカタチと致しました。 (測定温度は−9℃〜+150℃まで測定可能です。)
※ 現行型「Tire Heat Meter」 定価\31,290− 税込み
※ 新規ラインナップ「Tire Heat Meter Type−R」定価\37,590−税込み
以上で御座います。なお、現行の「Tire Heat Meter」は引き続き並売を続けさせて頂きす